チョークバルブはスリーブ(弁)の外周をロープで結束、解束、レンズシャッター如き理想的な開口、閉口作動は、他に類例なき機構であり、粉粒体コントロールバルブとしての優れた操作性と信頼性を発揮します。
手動型チョークバルブ
自動型チョークバルブ
MAV-500A型チョークバルブ
ポジッショナー付 自動チョークバルブ
スリーブ弁セッティング・取り外し
特徴
- 軽量コンパクト設計
- 材料の通過面に障害物は皆無
- スリーブ弁の交換はワンタッチ脱着
- スリーブ(弁)材質は多岐広範囲に可
- サニタリー・ファインケミカル仕様をクリア
用途
- 機器の投入、排出口・ビン ホッパー投入、排出口
- 移動コンテナー排出口 etc
仕様
口径 | 80A~600A |
駆動 | 手動式、自動式(エアシリンダ) |
材質 | アルミ、アルミ(UFコート)、SUS304、PP樹脂 |
スリーブ弁 | 各種オリジナルクロス(コーティング各種、帯電防止処理クロス etc) 他、汎用素材(ポリエステル、ナイロン、PTFE、合成ゴム etc) |
お客様のニーズに対応させていただきます。
特殊品
フェルールフランジ式
クランプ脱着に対応。脱着が容易のため移動コンテナーなどに多数採用。
PP樹脂
ボルトフランジ及びフェルール接続対応
(軽量、溶剤対応向け)
薄型チョークバルブ
壁貫通、フレコン用 etc
チョークバルブ資料